【本物】伊藤総山　新版画「柳に燕」1920年代作　木版画　渡邊庄三郎　渡邊版画
落合皎児さんの版画です。ご本人独自のコラグラフというエッチングと同じ様な版画技法で江戸時代信濃国松代藩の物書き侍でありました落合家所蔵の古文書を和紙の上に貼って刷り上げ『心の調べ』を表した趣きのある作品シリーズです。サイズ　横21cm　縦30cm今回ご本人より33枚お預かりし出品しておりますのでお好きな作品をご購入ください。ご購入が決定いたしましたら落合皎児本人が落款捺印しました作品を発送いたします。ご質問等ございましたらお気軽にコメントください。落合皎児１９４８年長野市生まれ１９６８年渡西。スペイン王立サン・ホルヘ美術大学に入学　　　　　　　　　　　　（バルセロナ）１９７７年創形美術学校版画研究科卒業１９７８年〜スペイン王立応用美術アカデミー石版画科講師　　　　　　　　　　　　　（バルセロナ）　１９８４年ナルテックス画廊版画工房主任　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １９８９年スペイン王立美術アカデミーよりスペイン１５０人作家のひとりとして選出登録される。１９７１年サロン・ナショナル・デ・ボザール （パリ　フランス）１９８３年第10回アブリル版画賞展　次席受賞（マドリード　スペイン）１９８４年第２３回国際ジュアン・ミロ賞　第１席受賞（ミロ美術財団　バルセロナ）１９８６年日本デッサン大賞展　入選　　　　 （神戸国際会館）１９９２年２１世紀版画グランプリ　入選（プリンツ２１　東京）１９９４年２１世紀版画グランプリ　入選（プリンツ２１　東京）１９９５年マスターズ大賞展　奨励賞（麻布工芸美術館　東京）１９９５年FUKUI　サムホール美術展　　奨励賞受賞（福井市立美術館）１９９５年第１２回マキシモ・ラモス国際版画賞（フェロール市　スペイン）１９９７年上野の森美術館大賞候補（東京　上野）２００２年CWAJ現代版画展（東京アメリカンクラブ）２００５年CWAJ現代版画展（東京アメリカンクラブ）